MUKU-DATA  チーク材 L1500mmほど  2019 2/5 SOLD OUT

チークの丸太の挽き残しの古い材を水で流しながらブラッシングした。
黒チークと言われていたようだが・・?
黒チーク?何? はじめて耳にする。
少し色が濃かったから商社が勝手に黒チークって言って販売した丸太なのかもしれない。
昔の取引では耳障りの良い名前を勝手につけて材を流すのは良くある話だ。
チークと言えば、ミャンマーチークにネシアチーク、
フローリングでベンチークって名のつくものもありミャンマーやネシアとは明らかに違うが
商社に問いただしても正式材種は未だ不明。
片側は大きく欠けがあるが、小さな材なら製材すれば良質なチーク材は挽けそうだが、
何だかこのままの方が迫力もあるしシワシワな樹皮はチークっぽいし、
「THE TEAK」のブツとしてこのまま暫くここに置いて置こう
って事で中に入れた。
まさにソリッド!
長さは僅か1.5mほど、でもやはりこの塊は重い。
二人で何とか搬送台に乗せた。
何だか一人御柱祭のようだ。。。よいしょよいしょ、わっしょい!わっしょい!
やっと中へ搬入
一気に室内の空気感が変わる。
まだ小さな良材は挽けそうだが・・
寝かせて見て。。。。
(ベンチにもなるな)
やっぱ立ててみよう。。。。
チーク御柱?
やっぱ立てた方がいい感じだね、
とりあえずこうしておこう。。
ガッツリとチーク
部分的に磨くとあのチークのしっとりとした木肌が出てきて
更にいい感じになるだろうね。
枯れた部分に艶っぽい部分をみせることができるのは
木のいいところ。

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